ペットボトル水の豆知識 【小話1】
みなさんこんにちは!
本日は豆知識として、知ってるとちょっぴり偉い気分になれたり、商品を飲む際に嬉しくなれたりする、、、、かもしれない?(笑)
そんなお話をさせていただきます!
さて今回フォーカスするのは、皆さんが普段何気なく飲んでいるペットボトルの水です!!
ただの水なんですが、これもよく気にしてみてみると面白いことが学べたりします!
まずはサントリーの天然水シリーズです!!
首都圏の方はサントリーの南アルプスの天然水って商品名で認知してる人も多いのではないでしょうか?!
でも実はこれ南アルプスじゃないのもあるんです!
採水地が3つあるので、西日本などを旅行していたりすると、名前が違うことがあるんですね!!
・3つの採水地
標高3,000mを越える高峰を多く有し、広大な森林の中で多様な動植物が生息する南アルプス国立公園。
その北部に位置する甲斐駒ヶ岳を望む場所にあるのが、サントリー天然水のふるさと・北杜市白州町です。雄大な山々に囲まれた別天地で、清冽な水が育まれています。
奥大山(だいせん)
山梨県・白州、熊本県・阿蘇に続く天然水第三の水源。日本全国、名水の地をあちこち行脚し、遂にたどりついた場所は、鳥取県の奥大山でした。標高1,709m。大山隠岐国立公園の中央にそびえる中国地方の最高峰・大山。その南壁から岡山県との県境に至る烏ヶ山を抱く地域は、日本海側から見ると、まさしく奥の奥。豊かな自然と、清冽な水があふれる理想の水のふるさとです。
サントリー阿蘇の天然水のふるさとは、熊本県上益城郡嘉島町。町内に清冽な水が昔から湧き出る場所が数十カ所もあり、〈水の郷百選〉にも選ばれているほどです。
それぞれの採水地毎に、ミネラル成分や含有量、硬度が異なる訳ですから、長距離の旅行をする際は、飲み比べなんてことも出来るのかも知れません!笑
私は旅行に行った際に、奥大山や阿蘇の物を見つけるとちょっぴり嬉しくなります笑
このサントリーの天然水はラベルまでしっかり変わっているので嬉しさも2倍です!
次におなじみいろはすです!
こちらもいくつか採水地がある仕様になっています!
ラベルは全て同じですが、成分表などがある所にある採水地の欄にどこで採れた水なのか、小さく載っているんです!
い・ろ・は・す天然水は環境にやさしいだけでなく、厳選された全国6ヵ所の採水地から、厳しい品質管理を経てみなさまにお届けしています。
こちらはサントリーより多い6か所で、サントリーと同じように白州や大山、阿蘇が含まれています!やはり、主要な水源なのでしょう!
最後は、東日本の駅の自販機でよく見かけるあの水についてです!
谷川連峰から湧き出た天然水。広大な自然を誇る上信越高原国立公園内で採取した水は、ミネラル成分をバランス良く含み、まろやかですっきりとした味わいです。
硬度約20度、体にやさしいpH7.3の弱アルカリ性です。
これは土合駅のご紹介をした際に、触れましたね!
(この駅自体も面白いので是非見てください)
これは上越新幹線の大清水トンネルを掘削した際に、溢れて止まらなかった水を飲料として活用、販売したものなんです!
車内で飲みやすいように、片手で開けて飲めるような工夫もされていますよ!
今日はこれで終わりです!
これからもご当地飲料や面白いお土産などを紹介する予定なので、ぜひご覧ください!!
ありがとうございました!!