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大ブームを巻き起こした有名避暑地! 清里高原【オススメ観光地10】

 

みなさんこんにちは!

 

夏の18きっぷ解禁ということで、今回は

青春18きっぷで日帰りできる避暑地をご紹介します!!

 

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今回紹介するのが、山梨県の歴史ある避暑地 清里高原です!!

 

 

最盛期にはなんと一坪500万円(現在の渋谷区の平均地価が466万円)に上った駅前の地価を誇る、超一流の観光地です!

 

 

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清里駅は新宿からは普通列車のみだと、約3時間強のアクセスです!

 

 

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この駅は標高1274mとJRの駅で2番目に高い駅です!

 

 

 

さて今回は有名なスポット

萌木の村と清泉寮

をご紹介します!

 

 

 

 

◆森の中のメリーゴーランド!

   広い庭とお店が広がる萌木の村

 

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「萌木の村」は、清里の緑の森に個性的なショップ・レストラン・オルゴール博物館などが点在している、異国感溢れる施設です!

 

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およそ33,000平方メートルの広大な敷地に、約23のショップがあり、更にはイギリス人のガーデナーとして知られているポール・スミザーさんによって手入れがされているそうです!

 

 

www.moeginomura.co.jp

 

 

 

 

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このROCKという清里発の喫茶が出店したことから発展したそうです!

 

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森に囲まれたメリーゴーランドもあって、とてもフォトジェニックな事で有名です!

 

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1番奥のエリアにはソフトクリームを売っているお店もあります!

 

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ドイツ風?な街並みがかなり広く続いています。

 
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白樺でしょうか?
こういった些細なオブジェクトからも、非日常を味わえます!

 

 

 

清里の一大観光地『清泉寮

 

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このように清泉寮は1938年に、キリスト教の研修施設として造られた大変歴史のあるものなんです!

当時、清里開拓の父と言われたポール・ラッシュ氏が進めたプロジェクトの重要施設であったそうです!

 

 

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清泉寮は、1938(昭和13)年、キリスト教の一派聖公会の青年運動団体である聖徒アンデレ同胞会(BSA=Brotherhood of St. Andrew)創始者ジェームズ・L・ホーテリング氏を記念し、日本聖徒アンデレ同胞会指導者訓練キャンプ場として奉献されました。

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その後、大自然の中での青年指導者の養成のための修養会、自然学級の使命を果たしてきました!

 

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戦中は封鎖され、荒廃していましたが戦後に再びポール氏が来日し献身的な努力によって再建されたそうです。

その後、焼失などの危機もありましたが、1957年に再建されこれが現在の清泉寮本館となって、清里のシンボルとして親しまれているそうです!

 

 

◆超有名!濃厚清泉寮ソフトクリーム!

 

 

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そんな清泉寮はソフトクリームでも有名です!!

 

見てくださいこの黄色さを!!

 

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昭和51年から喫茶のメニューとして登場して以降、割と高価なデザートだったそうですが、かなり人気を博していて、今でもシーズン中は列が出来るほどです!

 

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なんでソフトクリームの写真が二枚あるかというと、広い敷地内にいくつか打っているところがあり、本棟のところとファームショップの二か所で買ってしまったからなんです(笑)

 

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ちなみにここでは牛乳も買いました!

 

この日は萌木の村も含め、ソフトクリームを三つも食べるということになりました(笑)

 

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非常に敷地が広く、天気が良ければ景色も良かったそうで残念です。

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高原の牧場といったような風情溢れるエリアになっています!

 

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清里エリアの天空に一番近い観光列車

 

 

 

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アクセスに使った小海線はJR線の中で最も高い地点を走っていることで知られています!

 

それを活かした、

HIGH RAIL 1375 ”

という観光列車が走っています!

 

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また、このエリアは日本有数の”星空がきれいに見えるエリア”としても知られるため夜には星空をテーマにした列車も走っていたりします!!

 

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この高原ならではの景色や環境を楽しめる工夫やおもてなしが盛りだくさんなので、ぜひ乗ってみてください!!

 

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ちなみに、この列車は18きっぷでも指定席券を買えば乗ることができます!

 

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普通530円なのですがなぜかこの列車だけ強気の840円なんですよね(笑)

 

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車窓を楽しむために横向きの座席も設置されています!

 

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八ヶ岳も車窓に見ることが出来て、車窓が楽しい路線です!

 

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行った際は夏休みで多くの乗客がいました!

 

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◆アクセスについて

 

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 先に述べたように小淵沢までは中央本線小淵沢からは小海線に乗り換えとなります。普通列車で約三時間と少しかかります。

 

ただ、春〜秋のほぼ毎週の土日祝には、青春18きっぷでも乗れる、『ホリデー快速ビューやまなしという二階建ての車両が走っていて、特急とほぼ同じ停車駅ボックスシートでかなり早く、いい景色を見ながら、快適に小淵沢まで行くことができます!

(写真のやつです)

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 高尾より西の中央本線は、実は景色がいいところが多く、山の中を突っ切ったり、甲府盆地を高いところから眺められたり、時期によっては紅葉や桃源郷の美しい区間を走るため車窓を楽しめるんです!

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こちらは途中の拠点駅で登山の拠点にもなる小淵沢駅です!

 

私が行った際はわざと乗り換え時間を長く作って、少し有名な駅蕎麦のお店で早めのお昼をご飯を食べました!

 

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小淵沢は有名な登山の拠点になっていて、それがこの豪華な見た目(エネルギーを多く蓄える)に反映されているのではないでしょうか!?

 

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小海線では、観光時期の土日祝に八ヶ岳高原列車として観光需要に対応した列車も走っています!

 

 

梅雨が長引き8月にまでもつれるそうですが、

歴史ある避暑地として清里高原

行ってみてはいかがでしょうか!

 

ありがとうございました!!